61 ページ13
森「、、、ジェシーばっか、、」
「？？」
なんのことかわからなくて首を傾げる
森「、、可愛い、、腹立つ、、」
ってほっぺたを優しくつねってくる
「んー、なに？ジェシーくん？」
森「さっきからジェシージェシーって。おまけに電話までしてさ」
「だってジェシーくんに教えてもらっ、、
森「あー！またジェシー！」
って遮られた
ついでに両手でほっぺたぶちゅってしてきて
森「ジェシーって言うの禁止」
わかった？って言われて頷くしかなくてうんうんって首を縦に振ったらやっと離してくれた
森「あーー！やる気なくなったーー！」
って言いながらベッドにごろんって寝転がる
「今日はベッドで寝る？」
森「Aちゃんと寝る！」
「それはなし！」
森「なんで！」
「なし！」
またほっぺた膨らましてぶーって
いや、可愛いかよ。
私はまだもうちょい勉強したいなぁと思って机の前に座ってついさっき教えてもらった英語の勉強を始める
森「え、勉強するの？」
「まだなんもできてないもん」
勉強に集中しててなんとなく視線を感じて見てみると
森「、、、」
「なぁに？」
森「見てるだけー」
静かだから寝てるのかと思ったらちゃっかり起きてた
「寝ないの？」
森「Aちゃん起きてるもん」
「電気が眩しくて寝れない？」
森「ちがう」
なんだろう？なにがしたいのか全然わからない、
「、、、」
森「、、、」
「見過ぎじゃない？」
森「気にしないで」
「気になるよっ」
じーーーっと見つめられてて穴あきそうだわ！
森「んー」
仕方ないって感じで携帯いじり始めた
しばらく勉強してたら
森「zzzzz.....」
「寝てるんかーい」
集中し始めて２時間経ってた
時間も時間だし寝ようかな
机の上も片付けて、布団敷こうと思ったら
「わっ、！」
腕を引っ張られてベッドに倒れ込んだ
森「終わった？」
「起きてたの？？」
森「今起きた」
倒れ込んでそのまま慎太郎くんの腕の中
「ほら、寝るんでしょ？」
森「うん、このまま寝る」
「このまま？？？」
森「うん、、、」
待て待て待て、、、、、、、、寝たよ。
慎太郎くんは私のこと抱きしめながら夢の中へ
いやいや、私はドキドキして寝れそうにないよっ！！
、、、って思ってたけど、慎太郎くんの体温が伝わってきて、心地良くて
案外気持ちよく寝れた、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 590人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほくちょす(プロフ) - あおこさん» あおこさん！前回に引き続きコメント本当にありがとうごさいます！！そう言っていただけるのはとても嬉しいです！(泣)私の力はここまでかと思い完結にさせていただきました、、。もし、万が一、続きが出る時が来たらまた読みに来てください！ありがとうございました！！ (2020年12月6日 20時) (
レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
あおこ(プロフ) - 簡潔にしてはいけないくらいすごい楽しくて田中京本カップルのその後も気になるし旅行！！楽しみにしてたんですけど、、完結ですか？寂しいです涙。とりあえずは完結お疲れ様でした。 (2020年11月18日 15時) (レス) id: 8d319b548e (このIDを非表示/違反報告)
このみ - 新婚生活 (2020年11月16日 19時) (レス) id: 25b3f023e7 (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - あおこさん» コメントありがとうございます！！気づかなくて遅くなりました申し訳ありません！！後ほどそういう話が出てきてしまいます。。気分を悪くされたり、苦手な場合は気を付けてください、、！ (2020年10月13日 21時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
あおこ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！聞きたいことがあるんですが、、このお話いつからBLになったんですか？タイトルの上に書いてあります (2020年9月28日 16時) (レス) id: 8d319b548e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ほくちょす | 作成日時：2020年8月22日 15時
