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原田「今朝スマホを届けた子なのね?」
田中「若林、結構わかりやすくテンパっちゃうんだな」
若林「なんていうか..好きとか恋とか言われちゃうと緊張しちゃってさ」
原田「でもあんた、この前きは..__若林「わー！！！！」
若林「と、とにかく!!誰にも言わないでね!」
田中「言わない言わない」
原田「いーじゃない若林、恋〜。
ねぇ、東条と木原は知り合いなんでしょ?
じゃあ協力してあげるわけ?」
若林「いいよ!別に協力とか。
どうせなんにもなんないし..」
原田「最初から諦めてどうすんのよ!
自信持ってアタックしなさいよ!!」
田中「そうだぞ。絶対諦めちゃ駄目だぞ」
若林「無理だよ、僕には」
そう言って顔を俯かせる優馬。
原田「分かった!
じゃあ私たちがあんたに自信つけさせてあげる!!」
「いいじゃんそれ!」
若林「えぇ..?」
原田「私があんたをプロデュースするっつてんの!」
若林「いらないよ!自信とかじゃないし。
女の子とか何考えてるかわかんないし」
原田「うるさい。それを教えてあげるっつてんのよ。
それにあんた、木原とは普通に仲良くやってるじゃない」
若林「いや、Aは普通の女の子と違うっていうか..」
東条「あぁ確かに」
「ちょっとまって。え、どういうこと」
ふむふむ、と隣で頷く東条を睨む。
原田「川崎達にも声をかけて、現役女子たちからのアドバイスを貰う!
そして自信をつけて連絡先をゲットして、デートして、キスして、ハグして..!!」
若林「るっるっるるるる..!?」
「のぶちゃん!1人で盛り上がりすぎ!」
東条「落ち着け若林!」
こうして原田のぶおプロデュース、
優馬に女心を学ばせよう!!授業が始まった。
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ゆっぴー - 兄貴の名前が気になります｡アンケートか固定の名前があるか知りたいです｡ (2021年11月9日 21時) (
レス) @page8 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
おりん(プロフ) - この作品大好きで続きが楽しみです(Ｔ＿Ｔ)お忙しいとは思いますが、更新楽しみにしております(Ｔ＿Ｔ) (2019年11月16日 18時) (レス) id: 8d54446ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽかぽか笑顔
| 作成日時：2019年7月16日 14時
