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レオン「この扉の先が、我社自慢の金庫室になります。
ここは、限られた者しか開くことが出来ないんですよ」
「..すごーい..」
ロボットみたいな作りになっている金庫。
レオン「皆さん、少し離れてください」
壁が動き出すと、1つの箱がでてきた。
レオン「これが、海賊王の証と言われた、紺青の拳と呼ばれる宝石です」
「..コ..アーサーくん、見える?」
アーサー「うん！ありがとう！」
しっかりしろよな、と小さく睨まれた。
レオン「トーナメント開催中は、会場にベルトを展示する決まりになっていましてね。
つまり、大会期間中は、会場の一室に保管することになるのです。
厳重な警備体制を引きますが、ここよりは劣る」
ジョンハン「しかし、試合会場の警備も..」
レオン「はい、我社が責任をもって！」
ジョンハン「ハハハ、宝石に何かあれば、君は巨額の賠償金を支払う羽目になるからね」
笑いながらそんなことを言う、ジョンハンさん。
レオンさんの表情が、一瞬顰められた。
快斗「警備体制がここよりも劣ると仰いましたが、つまりキッドはサファイアが会場に移されるのを待っていると、お考えなんですね?」
レオン「その通り。ここを狙うのはリスクが高すぎる」
快斗「ですね。
僕も微力ながら、宝石の警護に協力させてください」
レオン「ありがとう」
握手をする2人。
さっきから少しずつ細工をしたり確かめたりしている快斗。
..狙うは、今日か。
「..ねぇ、アーサーくん」
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綉 - 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 38のここの部分 スーツケースをそのまま博士と哀ちゃんの元は滑らす。 これ正しくは元へ滑らす。ではないんでしょうか？ (5月29日 1時) (
レス) @page38 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
綉 - 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 同じく31のここの部分 レオンのさん程の自惚れの強い人が、計画の達成を目前にして海外に逃げるわけが無い。 これ正しくはレオンさん程のではないんでしょうか？ (5月29日 1時) (レス) @page31 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
綉 - 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 31のここの台詞 コナン「そしてさっき、レオンさんが何処にいるか聞いた時、あんたへの疑いは決定的なったんだ。 これ正しくは決定的になったんだではないんでしょうか？ (5月29日 1時) (レス) @page31 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
綉 - 何度も続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 同じく30のここの部分 ホテルから出て来る人混みに押されながら、中に入るった。 これ正しくは中に入った。ではないんでしょうか？ (5月29日 1時) (レス) @page30 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
綉 - またまた続けてのコメントですみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 30のここの台詞 「..船がホテル向かってる..?」 これ正しくは船がホテルにではないんでしょうか？ (5月29日 1時) (レス) @page30 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コナン専門ですっっす
| 作成日時：2020年4月18日 2時
