109 赤葦side ページ9
Aの代わりにコンビニへ昼ご飯を買いに来た。
希ちゃんには朝Aに買っといたゼリーがあるから、後はもう少しお腹にたまりやすいものでいいか
俺はAと同じサンドイッチを買って会社に戻る。
警備員さんに挨拶して、Aがいる社長室の前まで来ると、中からAの声が聞こえて来た。
なんかすごく辛そうな声…
俺はダメだって分かってたけど、その内容に耳を傾けて、衝撃を受けた。
希ちゃんがAの本当の娘じゃない…??
嘘だろ。
翔って人、浮気してたのか…?
俺の中に言いようのない怒りがフツフツと込み上げてくる。
でもまずはAに本当の事聞くのが先だ。
きっと理由があるのかもしれない。
俺は目の前のドアをゆっくり開ける
赤葦「…どう言う事?希ちゃんはAの娘じゃないの…??」
128人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちくわ(プロフ) - わあ(^^♪楽しみです!無理しないでくださいね(*^_^*) (2017年6月28日 21時) (レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - ちくわさん» うわぁあああ!有難うございます!ガンガン更新していくので、これからも宜しくお願いします!(^o^) (2017年6月28日 19時) (レス) id: badf79450e (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 初めまして!(^^)!この話、とても泣けます!物語の進み方が最高です!応援してます!! (2017年6月28日 19時) (レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らん | 作成日時:2017年6月26日 15時