143 赤葦side ページ43
今日、希ちゃんの誕生日会をするから急遽集まろうって木兎さんから連絡が来てた。
…希ちゃん、今日で1歳になるのか…
早かったな〜。
でも俺は行けない。
偶然こころと会う約束があったから…
なんか相談があるから会いたいって事らしい。
俺とこころは先輩達と会って以来、会うのは久しぶりだ。
本当は俺も希ちゃんのお誕生日会に行きたかった
でも、行ったらこころがきっと怒るだろう。
そして
…あの日から俺はこころと会うのが少し怖く感じる
こころのはずなのに、こころじゃないみたいな違和感。
その違和感が、後々Aと希ちゃんに大きな恐怖と悲しみを与えることになるなんて、
今の俺は全く気付けなかった。
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ちくわ(プロフ) - わあ(^^♪楽しみです!無理しないでくださいね(*^_^*) (2017年6月28日 21時) (レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - ちくわさん» うわぁあああ!有難うございます!ガンガン更新していくので、これからも宜しくお願いします!(^o^) (2017年6月28日 19時) (レス) id: badf79450e (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 初めまして!(^^)!この話、とても泣けます!物語の進み方が最高です!応援してます!! (2017年6月28日 19時) (レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らん | 作成日時:2017年6月26日 15時