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皆と久しぶりに会って、あまり変わってなくて少しだけ安心した。
かおり「A本当久しぶり！娘がいるなら言ってくれればよかったのに〜！」
雪絵「しかも超かわいい〜！」
って言いながらまだ光太郎に抱っこされてる希ちゃんを見てた、希ちゃんも初めて会うからか、じっと2人を見ている笑
女の子は大丈夫みたい笑
光太郎を気に入ったのはきっと翔に似たものを感じたんだろう。
実際、猿杙や、小見、木葉が近付くと、光太郎の胸に顔を押し付けて見ないようにしている笑
そんなところも可愛いみたいで、3人は可愛すぎる〜！って喚いていた笑
私達は7人で結構大人数だから、奥の座敷でご飯を食べる、お店の人が気を使ってくれて、希ちゃんが食べやすいように、お粥を別で準備してくれた。
希ちゃんは、光太郎の膝の上から、隣に座っていた私の膝の上に移動してきて、
希「A〜！まんまぁ！あー！」
っていつもみたいに口を開けて催促してきた笑
ここでもいつも通りだな〜笑
木兎「希って超Aの事好きだよな〜！」
って言いながら希ちゃんの頭を撫でている光太郎に
周りの皆んなは、木兎だけずるい！なんて口々に文句を言っている笑
さすがに私も可哀想になってきて、
『希ちゃん、光太郎以外の人も、皆んな優しいよ〜？』
なんて言うと、希ちゃんは少し不安そうに私の顔を見てから、光太郎の後ろに隠れてしまった笑
こころ「何だかこう見ると、お姉ちゃんと木兎先輩家族に見えます〜！」
と、今まで黙ってたこころが話し出した。
光太郎には、翔達の状況を話してる。
彼は気を使ってくれたのか、
木兎「じゃあ今日だけ俺が希のパパだな！」
なんて希ちゃんが喜ぶ事を言ってくれた。
希「こぉたろぉ〜？ぱぁぱ？」
光太郎の後ろに隠れてた希ちゃんが、彼の膝の上に向き合う形でちょこんっと座ると、
希「まんま！あー！」
って口を開けていた。
さすがにここまで懐くのは京治以上で驚いた。
京治も驚いた様に希ちゃんを見ている
『光太郎、希ちゃんにゆっくり食べさせてあげて』
木兎「俺が！？ん〜…」
なんて言いつつも、希ちゃんにゆっくりお粥を食べさせている姿を見て、翔の姿と重なった。
翔も毎日こうして希ちゃんにご飯食べさせてあげてたのか…な。
…でも今は希ちゃんを楽しませる事だけ考えよう。
希ちゃんを光太郎に預けている間に、２０歳組はカンパーイ！とお酒を呑み始めた。
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ちくわ(プロフ) - わあ(^^♪楽しみです！無理しないでくださいね(*^_^*) (2017年6月28日 21時) (
レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - ちくわさん» うわぁあああ！有難うございます！ガンガン更新していくので、これからも宜しくお願いします！(^o^) (2017年6月28日 19時) (レス) id: badf79450e (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 初めまして!(^^)!この話、とても泣けます！物語の進み方が最高です！応援してます！！ (2017年6月28日 19時) (レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らん | 作成日時：2017年6月26日 15時
