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その日の放課後も、いつも通りさっさと家に帰ろうと思ったら木兎に呼び止められた。
木兎「Aー!!!今日ひまっ!?」
『特に用事はないけど、、、どうかしたの??』
木兎「実はさー!今日白福と雀田委員会あって遅くなるみたいなんだよ〜〜」
『なるほどね〜、でもこころがいるなら私いらないんでない??こころなら1人でもしっかりできると思うけど、、、』
木兎「今日音駒と練習試合あんだよーーーーっ!!
そんで、あっちマネいないからAやってくんねーかなーって!!!」
それで急にマネの仕事やって〜
なんて言ってきたわけかぁ。
音駒の人達とはあった事ないからちょびっと不安だけど梟谷の皆んなもいるんだし大丈夫だね!
『そうゆう事ね!いいよ!私でお役に立てるなら喜んで!』
私が笑顔でそう伝えると木兎は目をキラキラさせながら飛びついてきた。
木兎「さっすがAーー!!ノリいいなー!お前!サンキュっ!!」
『ぼ、ぼくとさん、、、く、首、首が絞まってる、、』
私が木兎の腕をバシバシ叩くと笑いながら
すまんっ!といって離してくれた。
はぁ、死ぬかと思った。
つーことで!!今からマネ頑張りますか!
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作者名:らん | 作成日時:2017年6月21日 8時