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. ページ41

you



結局断ることができず、顔合わせをすることになってしまった。あぁ、ありえない。




ｺﾝｺﾝ





ノックの音が響く。






『失礼致します。』



あぁ、グクだ。

そう声で判断した。






グクの顔を見ることが出来なくて悲しいと言う気持ちもあれば、逆に反応の顔を見れなくてよかったそういう気持ちもあった。





だって目があった瞬間に私は絶対目をそらしてしまうし。




グクがこちらに気づいたときの顔なんてすぐ想像ができる。

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設定タグ：BTS , 防弾少年団 , グク
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作者名：あい | 作成日時：2021年2月13日 16時

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