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#15 ページ16

今日も誰もいない練習室で時を過ごす


一人でダンスを踊って



一人で歌って



本当の自分が誰なのか分からないまま



自分の偽りを塗っていく



でも、その瞬間さえもあってほしいと願う




もし、防弾少年団じゃなくなったら




私は何者？



私はなんのために生きるのだろうか。




そうやった言い訳の檻に閉じ込められているみたい。

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設定タグ：BTS , 防弾少年団 , 紅一点
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作者名：あい | 作成日時：2021年1月24日 13時

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