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一旦家に戻ってお風呂に入った。
女の子の日だから臭いって思われたくなくて
いつもより体を綺麗に洗った。
髪の毛を乾かして部屋に戻ったら、私のベットにハンビンがいた。しかも上半身裸で

『びっくりした!』

BI『遅い』

『髪の毛乾かすのに時間かかっちゃって
ハンビンの部屋じゃなくていいの?ここで寝る?』

BI『うん。こっちの方が落ち着くし』

『暖房かけるけど、ハンビン風邪ひくよ?そんな格好して』

BI『外死にそうだった』

『服着てきなよ』

BI『無理。もうここから出れない』

寒すぎて雪が降ってるぐらいなのに、裸はかわいそうだから私の持ってる服の中から大きめの服屋探して出した。

『ハンビンこれ着てみて。おっきいサイズだから』

BI『このままでいいし』

『だめ!風邪引いたら明日から遊びに行けないでしょ』

そういうとしぶしぶ私の服を着始めた。

でも見るからにちっさい。
腕なんかパツパツだし、長さが明らかに小さい。

BI『小さいこれ』

『裸よりましだよ』

BI『息できねえ』

『ほらもう寝るよ?布団出してくるね』

BI『ベッドで寝たらいいじゃん昔みたいに』

『狭い』

するとハンビンは黙ってベッドから出て、電気を消した。

BI『はやくはやく』

ハンビンの言われるままに布団の中に入ると、
ハンビンが腕枕してくれる。
ん?あれ??

『服は?』

BI『暑いから脱いだ』

『も〜!風邪引くって言ったじゃん!
ほら首まで布団かぶって』

そう言って首までゴボっと布団を掛けてあげる。

BI『引っ付いてるから寒くないし』

ハンビンが抱きしめてくるから顔に胸板が引っ付く。
確かにあったかい。

『心臓ドキドキ言ってるね』

BI『なんか緊張する』

『私もドキドキしてる』

BI『...』

『...』

BI『あ〜あったけぇ』

『ハンビン、あしたは何しよっか』

BI『俺は外より家の中にいたい』

『私も』

BI『ビデオ見ようよ』

『うん』

BI『家でカンジャンケジャン注文して食べて
アイス食べて寝よう』

『好きだねカンジャンケジャン笑』

BI『あれはほんとに上手い』

『ハンビンいい匂いするね』

BI『あんま分からない。Aの方がいい匂い』


『そうかな?シャンプーの匂いだと思うけど』

BI『香水の匂い嫌い』

ハンビンの髪の毛に手を伸ばして撫でて見ると
風呂上がりだからか、ガサガサしている。

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gnamin(プロフ) - 最高です! (2019年8月28日 18時) (レス) id: 471cf06880 (このIDを非表示/違反報告)
ノエル(プロフ) - ウジン「ねぇ、あれって、」 「え?」 ウジンが指をさす方を見たら、 B.I (2018年12月20日 14時) (レス) id: 637c8a3b3d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン - 続きが気になります!ハンビンと結ばれますように...笑 (2018年10月8日 2時) (レス) id: 472d6af8db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヌンドゥドンイ | 作成日時:2018年5月8日 20時

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