【ツイステ】俺は貴方の子犬です (ページ5)

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デュース・スペードページ5

ご主人が言った通り、俺はA組だった

クラス表の前でモタモタしている奴がいる。そいつのせいでクラスに入れない

A「そこの青い髪。どうしたんだ」

「あ、すまない！俺の名前が見つからなくて」

A「名前は？」

デュ「デュース・スペードだ」

A「お前はここだ。24番」

デュ「本当だ！ありがとう！えっと...」

A「Aだ」

デュ「A！よろしくな！」

デュース・スペード。ハーツラビュルの奴か

デュースとはまさかの隣になり、せっかくだから一緒に行動することにした

デュ「Aはポムフィオーレ？なのか」

A「そうだ。デュースはこっちの鏡のハーツラビュルか」

デュ「こっちだったか？」

A「こっちだ」

デュースはまだ自分の寮も覚えてないのか。真面目に見えて結構要領悪いな

「どいたどいたー！」

デュ「え、お、おう！？」

「その人捕まえてください！」

デュ「人を捕まえる魔法！？」

A「！あの狸は...」

狸「何でもいいからぶちかますんだぞ！」

A「そこの狸！」

狸「ふな！？てか俺は狸じゃないんだぞ！グリム様だ！」

A「そうか！グリムか！ご主人の邪魔をした罪は重い！」

デュ「いでよ！重たいもの！」

「ちょっ、待ってください！」

ハート「ぐはっ！いやカオスかよ！一旦静まれ！」

A「お前がエースで」

エース「そうだよ。てか、同じクラスだろ！」

A「狸がグリム」

グリム「狸って言うな！」

A「そっちがユウか」

ユウ「あはは...そうでーす」

聞いた話によるとグレートセブンの石像を焼いたらしい

A「この駄犬どもが！窓拭き100枚だけで許されたほうが奇跡なんだぞ！」

エース「悪かったって。って、毛玉は？」

ユウ「あ！いない！」

A「あっちだ！追うぞ！」

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監督生の名前は最初の例の名前であるユウで行きます！