【ツイステ】俺は貴方の子犬です

ご主人は格好いい【BL注意】 ページ40

この話はBL注意です！

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学園長「ええ。って、Aくん。クルーウェル先生が探してましたよ」

A「ご主人が！？俺は行くからまたあとで作戦教えてくれ！」

ジャック「え、A！？」

ユウ「ああなったAは誰にも止められないよ」





A「ご主人。今来ました」

クル「来たか。ここに座れ」

椅子を指していたからそこに座る

クル「まずは、満点だったな。よく頑張った。さすがは俺の子犬だ。」

A「はい！」

やった！ご主人に褒めてもらえた！

クル「そしてその勉強だが、お前は誰に勉強を教えてもらった？」

A「ラギー先輩です」

クル「そうだよな...俺に教わろうとは思わなかったのか？」

A「あ...」

ご主人が首輪をはずす

クル「お前は誰の物だ？」

A「ご、ご主人です」

クル「そうだ。俺のAなのだから、他の者にしっぽをふることは許さない」

そして、ご主人は俺の首に近づき、

A「痛っ！」

首を噛んだ

クル「これはお仕置きだ。分かったな」

A「はい！」

ご主人は満足そうに俺に首輪をつけ、放課後また来るように言った

俺は廊下を歩きながら、さっきの出来事を思い出していた

やはり、ご主人は格好いいな

まだ少し痛む首を撫でながら、ユウ達の元へ向かった

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