自業自得の癖に... ページ39
ユウ「だめだこの人たち」
A「こいつら...自業自得の癖に...」
だんだん怒りが出てきた
アズ「あまり手荒な真似はしたくないんですがね...ジェイド。フロイド。少し遊んでやりなさい」
フロイド?フロイドって...
ジェ「かしこまりました」
フロ「こいつら全員締めていいの?あはっ、やった〜」
【じゃあ余計気になるー!イシダイ先生が認めた生徒!】
A「あの先輩か...」
見つかると面倒なのでジャックの後ろに隠れる
二人はどうやら双子のようだ。息のあった動きで相手を絞めていく
双子は仲が悪いと思っていたが、この二人は仲が良いらしい
フロ「どいつもこいつも弱っ。絞めがいがねーなぁ〜」
アズ「まるで無力な魚の群れですね。皆さんはこの黄金の契約書にサインをした。正式な契約は何人たりとも破棄できない。 どんな魔法を使おうが、この契約書に傷ひとつつけることはできませんよ。ふふふ」
アズール寮長に指示されたら無理やり働かされる。
それぞれが動き始めた
アズ「ジェイド、フロイド。新入りの指導は任せましたよ。 サバナクロー寮のジャック・ハウル君にオンボロ寮のユウさん...おや、後ろにも一人」
俺のことか
アズ「Aさん!...フロイドに見つかる前に帰った方が良いですよ。」ボソッ
ああ。フロイド先輩の罰はこの人に来てしまったのか
A「色々すみません。二人とも。帰るぞ」
アズ「次はぜひ、お客様として店においでください」
ユウ「でも、グリムが」
ジャック「さっきの見ただろ。丸腰じゃ話しにならねえ」
そして俺たちはオンボロ寮で作戦会議をすることにした
ジャック「頭にイソギンチャクをつけられた奴らはテストで良い点を取るためにアズールと契約してまんまと騙されたってことで間違いなさそうだな」
A「上位50人に入ることが条件みたいだが、契約した奴らが50人以上だったんだな」
ユウ「それでグリムがあんな高得点をとってたんだ」
なんか、ユウの目が死んでる
ジャック「ったく!他人の力で良い点とっても何の意味もねえだろ」
学園長「学園の生徒全員がハウル君のように自意識強めで面倒くさい...いえ、真面目だったら苦労しないんですけどねぇ〜」
ジャック/A「「うわっ!学園長!ビックリした!」」
ユウ「見事なシンクロぶり」
学園長「今年もアーシェングロットくんの商売を止めることが出来ませんでした」
ユウ「何か知ってるんですか?」
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舞(プロフ) - 更新頑張ってください^_^ (2022年5月26日 13時) (レス) @page46 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
ミイ - 面白いです!!楽しみにしています。 (2021年1月3日 3時) (レス) id: 14151468fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アラン&アレン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hanhan0404/
作成日時:2020年10月18日 22時