【ツイステ】俺は貴方の子犬です (ページ26)

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フライドチキンって美味しいページ26

エース「まじで疲れた...」

A「何故こんなにアザが出来るんだ。何をしてきたんだ？」

エース「ジャックっていうサバナクローの奴が拳で語り合う！って感じのバカで、俺も巻き込まれたの」

エースのアザを冷やしながら犯人の話を聞く

エース「二年のサバナクローのラギーっていう人が他の人を操る事が出来るユニーク魔法持ってるらしくってさー。そいつが犯人だって今はそう言ってる」

A「解決作はあるのか？」

エース「そりゃもうバッチリ！耳かして...」

A「成る程な...その作戦、俺も参加出来ないか？」

エース「Aは魔法強いし大歓迎だと思う！よっしゃ！Aが来てくれたら百人力だよ！」

マジフト大会が楽しみだな

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マジフト大会当日

A「よし。今日、ご主人のために犯人を必ず見つけるぞ。」

朝から気合いを入れ、エース達と合流する

グリム「ふぁ～～！見てみろユウ！食い物の出店がいっぱいなんだぞ！」

A「本当にたくさんある...どの店から行くんだ？」

笑顔で走っていく二人の後ろでとぼとぼと、エースとデュースが歩いている

エース「グリムもAもテンション高くない？俺は選抜選手になれなかったし...」

デュ「僕もだ...」

ユウ「来年があるよ」

デュ「だが、俺達には今日大事な仕事がある。気を引き閉めよう」

エース「そーね。俺らはそっちを頑張りますか」

グリム「あのたこ焼きって何なんだぞ？食べたい食べたい！」

エース「あとで！ほら行くぞ」

A「このフライドチキン美味しいぞ」

エース「あー！もう！いつの間に買ったの！？食べながらで良いから早く行くぞ！」

こんなこと滅多にないからはしゃいでしまった...ﾓｸﾞﾓｸﾞ

だがデュースの言うとおり気を引き締めないと行けないなﾓｸﾞﾓｸﾞ

ユウ「いつまで食べてるの...」