一年の奇跡 (ページ44)

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JH「Aなら聞いてくれると思ったんだ。普通の人だったら先生に告白してる現場見てその後仲良くしようとか思わないだろ笑それに今まで近づいてきた女子と違ってAはさ、俺の表面だけじゃなくて内面まで見てくれてる気がしてさ、、、Aが待ってくれるって言ったから俺も話さなくちゃって思ったし、それに……」

A「……それに？」

JH「Aとならもっともっと仲良くなりたいって思えたんだ。」

A「ふふ、嬉しい。私ジェヒョンと仲良くなれた気がしてたけどたまにジェヒョナが遠く感じることもあったんだよね。でもジェヒョナももっと仲良くなりたいって思ってくれてたってわかって嬉しいよ。たくさん話してくれてありがとう！」

JH「ううん。こちらこそ、聞いてくれてありがとう。、、、、じゃーはい」

A「ん？」

JH「……もっと仲良くなった記念にハグしよう、？」

A「っっ////いきなりびっくりするじゃん笑はい、」

ぎゅっ

(耳元で)
JH「A、本当にありがとう」

A「耳元で話しかけないでよ笑笑笑」

パサッ

JH「A今日は遅いからもう寝ようか？笑」

A「う、うんそうだね笑」

A「あ、私まだ景色見てたいから先部屋入ってていいよ！」

JH「なら、一緒に見ようよ」

A「飽きたんじゃないの？笑」

JH「Aと一緒ならここももっと綺麗に見えるよ笑」

A「っっっ////」