クーデレイケメン女子×ドｓイケメン王子の非日常

まだ終わってない ページ12

ふぁ、、。なんか疲れてきたな、、、。


雅「ちょっと待って！」


「まだ何か？」


雅「ちょっとこっち」


すると転校生は僕の腕を掴んで歩き出した。地味に力強くね？



in人がいない廊下



雅「君さ、、、。少し俺に冷たい気がするんだけど」


貴「何で？」


雅「まだ質問終わってないのに逃げようとするしさ。俺のことアンタとか言うし」



貴「それは僕の中の常識だ」



雅「じゃぁさ、、、、。他人に常識を合わせるって事は出来ないの？」
貴「無理だね」←即答w



雅「生意気だな、、、。(←小声)まぁいいよ、、、。俺がアンタの地位を刷り下げてやるから」

あれ？性格変わったね。



貴「好きにしろ。何をしても構わない」


雅「、、、、(ニヤッ)」







ギュウーーーーーーーーー






んん！？

んん？？？？→←何を言っているのだ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す