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貴方side
「最初の活動時期は正直、お兄ちゃんのファンなんていませんでした
黄色ペンライトは私がよく見にいってたので覚えてます。
私と数人、、、」
かい「おいっ、」
増田「まあでも最初はな」
「その時はまあ、バレてなかったんですけど
活動が増えていくうちに顔が知られるので
家族で食事していても、買い物行っても
声をかけられるんです。
それが最初は家族みんなが嬉しくって、
“今日も声かけられたね”って、、、」
なんだけど、どんどんそれは酷くなる時期があって
「食事中、お会計中や構わず声をかけてくる人が
増えてきたんです。
最初はきちんと対応してたんですけど、
グループ活動が始まったらもっとお外歩き辛くなって、
週刊誌にもあることないこと書かれはじまって、、
もちろん、もっともっと凄い、有名な方は
しんどいのも目に見えて、感じたりしました」
かい「僕は正直、キンプリが2人になって
もっと僕を見てくれる人が増えた気がするんですけど
しょうとか、もっと酷かったと思います。」
増田「メンバー内での格差ってもちろんあって
俺もあったよ、
でもかといって何も無いかと聞かれると
俺もあることないこといっぱい書かれた」
まっすーさんはお話を聞きながらご飯をつまみ
“うまっ”
と言ってくれる
「お兄ちゃんそれで少し病んじゃって
、、、私、お兄ちゃんとお出かけしたりご飯食べたりが
すっごい好きなんです！」
微笑みながら聞いてくれるまっすーさんとお兄ちゃん
私のお店始めた理由は、、、
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作者名：生物 | 作成日時：2023年9月26日 5時
