今日:237 hit、昨日:316 hit、合計:39,163 hit
小｜中｜大
5 ページ5
.
.
れんside
「、、、はぁ」
少し火照った顔にマスクの隙間から冷たい風が当たる
「全然、酔ってなかったなぁ」
俺の方が酔っ払いそうになった、、
そして、覗くだけのつもりがしっかり楽しんでんねんっ
とぼとぼと歩いてまだ軽い酔いを覚ます
てか、名前なんやっけな、、、
雑誌どこにやった、、？
聞けばよかったな、、
てか俺が兄貴のメンバーだったとかキモいかな
「えっ！、まずこのサングラスは変？！」
「あっっ、、、っっ」
思わず大きな声が出てしまい手で口を覆った
なんで俺こんなに考えてんねん、
雑誌でみてただ飲みに行っただけやん
“また、一緒に飲みましょうね”
ふにゃっと笑う彼女の顔がチラつき
頭を抱える
「あぁーーー、なんやねん、」
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 269人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：生物 | 作成日時：2023年9月26日 5時
