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川「でも、こんな事になってしまって申し訳ないです。」
川口さんは深く頭を下げた
「なっ！なんでっ、、、私がお誘いしました。
私がお家にお誘いしたんです。私が悪いんです。
すみませんでした。」
川「だけど、Aちゃんのお店まで特定されるなんて
謝罪動画まで、、、」
「遅かれ早かれ、雑誌には載らさせて貰ったので
兄妹だとバレるのに時間はかからないと思っていました。
それを承知で兄も雑誌に乗る時応援してくれたんです。
なので、今回の件は私が全て責任があります。
もし、何かあればまた仰ってください。」
川「Aちゃん、、、、」
「今後、接触連絡禁止、、、ですよね？
兄との連絡もしばらく控えるつもりです。
お店も当分閉めます。
事が収まるまで、私は家にいますので。
今回の件は本当に、、、すみませんでした。
れっ、、、永瀬さんに、『迷惑かけてすみません』と
お伝えして頂けませんか？」
川「、、、、分かりました。」
川口さんは少し沈黙が続くと、深く頭を下げ
お店を出ていった。
「ごめんなさい、田中さん。
もし、また空いた時田中さん居てくれたら心強いな」
田「待ってるよ、長いお休み貰ったと思って
チャージしてきな」
原「わしも待ってるからね、しっかりご飯は食べるんだよ」
それからお店を片付けて、私はお店を閉めた。
“ 一身上の都合でしばらくお店をお休みします。 ”
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作者名：生物 | 作成日時：2023年9月26日 5時
