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「わ、なにこれやば」
お兄ちゃんの誕生日プレゼントは綺麗なキャンドルセットと
アルバムだった
ジェ「時計の後でごめんね？」
「なんで謝んの！！！」
アルバムにゆっくりと手をかけてめくっていく
「これっ、、、、っ、、、、ｽﾝｯ、、、ｽﾝｯ、、」
ジェ「ﾍﾍｯ」
松村「まーた、泣いちゃったよ」
�眞蓮屬曚鵑筏磴�虫だなー」
「ねぇ、ずるいよっ、、、」
生まれた時の写真から、お兄ちゃんと一緒に写ってる写真
そして、デビュー当時の写真、、、
デビュー当時の写真は皆複雑な顔をしていた
なのに、めくっていく度に皆笑顔になっていって
距離も近くなっていく
「あっ、これ北斗と喧嘩した時のやつ」
松村「あー、Aのメイク道具勝手に借りて落としちゃって壊したんだよね」
「ふふっ、懐かしい、、、この時北斗に無視されて逆ギレもされたんだよね」
松村「ごめんじゃん！」
京本「あ、こっちは俺と手繋いでる〜」
「あ！これ樹と寝てる！あははっ、また目あいてんじゃん！」
田中「うわ！これ撮ってんのはやばい！」
「あ、、、ここ、たろちゃんばっかじゃん」
森本「ん？どれどれ」
ジェ「最初は慎太郎とマジで気が合わなくてさ、
何するのも雰囲気悪かったのに、いつの間にか遊びに行ったりしててそれが嬉しくて嬉しくて、、、あっ、泣きそう」
「もう！お兄ちゃん泣かないでよ〜っ」
ジェ「こーちぃ」
�眞蓮屬呂い呂ぁ�
今はこうして皆と一緒にいられて、すごく幸せ
お酒も入ってるせいか、いつも以上に泣き虫になった兄妹を
メンバーが抱きしめてくれる
ありがとう、皆
ありがとう、お兄ちゃん
SixTONESに入れて良かったよ
森本「うわ！鼻水付けられた！」
「うへっ、うへへへ」
ジェ「あー！それ俺だけのだったのに！」
京本「えぇっ、どうゆうこと？？？？」
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作者名：生物 | 作成日時：2024年3月26日 4時
