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ジェ「ねえ、どうゆう事？」
「、、、お兄ちゃん」
話はすぐにお兄ちゃんの耳に入ったのか
1時間後には走って病室に入ってきた
「私やっぱり皆のこと思い出せないんだよねーっ」
ジェ「そんな簡単にやめんのかよ」
「簡単じゃないよ、簡単では無い。しっかり考えたよ」
ジェ「、、、言ったよね？入る時、覚悟を持って決めたって」
「うん」
ジェ「SixTONESを守りたいって言ってたよね、、？」
守りたいんじゃん、これ以上、迷惑をかけないように、、、
ジェ「ジャニーさんに言われただけじゃねぇって！！」
「そんなの分かってるよ！！！
、、けど、けどもう私には、あそこには、居場所がっ、、、ないんだよ、、、」
ジェ「そんな事ねぇよ、、なんなんだよ、なんでそんなこと言うんだよ、、、」
ドンッと拳で壁を叩いたかと思うと走って病室を飛び出した
こんな形で喧嘩なんてしたくないのに、
じゃあ何が正しい選択でどうしたら良かったのだろうか。
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作者名：生物 | 作成日時：2024年3月26日 4時
