ジェシーの妹はたろちゃんに叱られたい！③ (ページ38)

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『、さん！！！、、さんっ！！Aさん！』

「、、、あ、あ、」

三上「Aさんしっかりしてください！」

力いっぱい瞑っていた目を開けると目の前には汗をかいた三上さんが居て、体は震えが止まらなかった

三上「すみません、署に用事があって、、一瞬だったので何も言わず出てしまいました。
帰ってきたら大きな声が聞こえて、、、」

「、、、女の子」

三上「はい、大きな声がした時、私が走りながらAさんの名前を呼んだら出ていきました。
何か、言われましたか？」

「、、、」

怖い、怖くて心臓がはち切れそう

けれどきっと、あの子がこうなってしまったのは私のせいだ。

私がSixTONESに入ったから、

あの子だけじゃない、

もっと沢山の人をガッカリさせてしまっているのかもれない

三上「Aさん、、？」

「私、寝ます」

三上「え？」

「眠たいのでまた明日」

三上「、、、分かりました」

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