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松村side
急遽空き部屋に集められたSixTONES
今日はAの担当マネージャーから話があると呼ばれた
田中「おせぇじゃん」
高地「色々あんだよきっと」
誰もが少し遅いなと思った時、ノックの音がして扉が空いた
ﾏﾈ「すみません！タブレットとか借りちゃってたら遅くなりました！」
ジェ「落ち着いて、大丈夫だから」
ﾏﾈ「フゥー、、、はい！すみませんっ、お呼び出しして」
息を整えたかと思うとタブレットでXのページを見せられた
松村「なにこれX？」
京本「あ、、、それ俺のとこにも来たやつ」
ﾏﾈ「はい、Aさんがライブステージから落下した時のこと覚えてますか？」
ジェ「あー、あれ不思議すぎたけどAが頑なに大丈夫だからって終わったやつ？」
ﾏﾈ「はい、当時引っ張られるのを見たと言う方が数人居ました。」
京本「それって違うって花田さんも言ってたじゃんっ、、
だ、だから俺メンバーにも言わなかったのに！」
ジェ「それは本当に引っ張られたものだったの？」
ﾏﾈ「はい、、、私も少し離れたところで見えてました。」
彼女は目にいっぱいの涙を貯めそれを隠すかのように
深く頭を下げた。
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作者名：生物 | 作成日時：2024年3月26日 4時
