ジェシーの妹はたろちゃんに叱られたい！② (ページ10)

今日:372 hit、昨日:322 hit、合計:62,219 hit

2-10 ページ10

※八木勇征のキャラなど小説に合わせて変えている場合があります。
.

.

「ゆせくん、、」

八木「ん？」

「あ、呼ばれたいなまえのところ、、、」

呼ばれたい名前の欄に“ゆせ”って書いてった。
それに、“くん”をつけた。

八木「じゃあもう少し仲良くなったら“ゆせ”がいいな
Aちゃん」

「うん、ゆせくんっ」

へぇ〜、事前にプロフィールとは見ていたけれど
なんだかプライベートを覗き見してるみたいで
なんだか、変な感じ。

プライベート、、、

プライベート？

「んぇ？！？」

八木「どうしたの？」

「やっ、、ごめんごめん」

ベッドって、、、多分ひとつだよね、、、

八木「よし、お腹空いた！ご飯一緒に作ろ！
オムライスにしよっか」

「うんっ」

オムライスって、、私が好きな食べ物に書いてたヤツじゃん、、

ゆせくんに続いてキッチンに入ってゆせくんの行動を見守っていた

八木「もしかして、料理しないタイプ？」

「えっ！、、、や、、ちがっ！するよ？するする！」

八木「え〜？？最近何作ったの？」

「、、、カッ、、、カルボナーラ、、、？」

八木「え、すげぇじゃん！」

レンチンです。なんて言えない。

.

.

.