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「あー！たろちゃん私のスマホ踏んでる〜！！」
たろちゃんのおしりから見えたスマホ
森本「あーごめん」
私いつこっちに持ってきたっけ、
まあいっか、
「鳴ってるの気づいたなら教えてよ〜、
じゃ！行ってくる！」
京本「あれ？また行くの？」
「うん！連絡先交換しよーって言われたんだ！」
京本「そっか、行ってらっしゃい」
森本「あっ、」
「ん？」
森本「いや、なんでもない」
「そっ、、か、じゃ、行ってくるね〜」
何か言いかけたたろちゃんが気になったけど
ゆせくんを待たせていると思って急いで戻ることにした
「フルフル〜」
八木「フルフルってちょっと古いんじゃなかったっけ」
「え！！！でも可愛いからいいの！」
八木「そっか、、あ、ありがとう。
じゃあ、席に戻るね！また後で」
「うん！こちらこそありがとう〜！」
さわやかに去っていくゆせくんを見送って、楽屋に戻った
相変わらず動物園な楽屋だけど、そこそこに準備は進んでいて
私も最終チェックを始めようとしていた
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作者名：生物 | 作成日時：2024年2月18日 14時
