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貴方side
ワンコが来てくれた。
嬉しくって抱きついたらワンコの匂いがして、
私が変なこと言ってもケラケラと笑ってくれて
こんな姿いつか見たいと思ってたからすごく嬉しかった。
森本「あ、ちょっと俺行かなきゃ」
京本「じゃー、俺送ってくわ」
森本「サンキュ、しっかり休んでねAちゃん」
「もりもっちゃんありがと〜っ」
森本「おお、新しいあだ名っ」
サル「あっ！そういえば晩御飯の買い出ししなきゃ、、、、
タカ、ハル、付き合ってくれるか」
タカ「もちろんですよ！」
ハル「えぇ、俺まだ姉貴と」
タカ「、、、ハル？」
ハル「はい、行きます。」
続々と病室から出ていってしまって
ワンコと2人きりになってしまった。
サル、、、今は気を遣うタイミングじゃないとおもう。
すごく、、気まづい。
松村「もっと、近くに行ってもいいですか？」
「えっ、、？」
後から来たワンコは確かに遠くにいた。
松村「もっと、近くに行きたいんです」
「、、、うん、」
少しの沈黙、破ったのはワンコだった。
松村「ｽﾝｯ、、、ｽﾝｽﾝｯ、、、」
「えぇっ、ワンコっ、どうしちゃったの？」
私の手を握ると静かに涙を流し始めた。
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生物(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます！！是非最後まで読んでくでくださったら嬉しいです😭これからもよろしくお願いします！ (1月30日 14時) (
レス) id: 5a1976e248 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - すっごく面白いです！今後ワンコと夢主ちゃんがどうなっていくのか気になります！続きも楽しく読ませていただきます！ (1月29日 22時) (レス) @page17 id: 4b051cf7f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：生物 | 作成日時：2024年1月26日 4時
