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それから数日経って、宛先だけの手紙が届いた
サル「何も書いてないっすね」
タカ「果たし状っすか？」
「、、、(ｽﾝｽﾝ)」
ハル「姉貴？」
「ねえ、サルこれ炙って」
手紙を広げ、サルに持ってきたライターで炙る様に指示をして
みんなで覗き込んだ
ハル「、、、ヤット、ミツケタ、、、？」
タカ「あ、このマーク、見たことあるっす、、ねえ、サルさん」
サル「、、、」
「なに？これ家紋？」
サル「俺には分かりません、さあ、寝ましょうか」
「サル、何隠してんの？」
サル「いや、ほんとにわかんないんすよ、すみません」
サルの何か隠し事がある時は後頭部をかく癖。
私の小さい時から変わらない。
タカとハルと一緒に姉貴とか言ってるけど、
私よりも年が上で、元々お父さんの下に着いてたから
きっと何か知ってるに違いない。
「そうね、ふぁあ、もう眠たくなっちゃった、お休み〜」
あのマーク、確かに私もどこかで見たことがあるような気がする
ここ最近の話では無い。
もっと前に、昔に、、、、昔はよく、見ていた気がする。
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生物(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます！！是非最後まで読んでくでくださったら嬉しいです😭これからもよろしくお願いします！ (1月30日 14時) (
レス) id: 5a1976e248 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - すっごく面白いです！今後ワンコと夢主ちゃんがどうなっていくのか気になります！続きも楽しく読ませていただきます！ (1月29日 22時) (レス) @page17 id: 4b051cf7f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：生物 | 作成日時：2024年1月26日 4時
