26 ページ26
.
.
「、、、」
樹「別にあの時は親が犬猿の仲だったから俺たちは結ばれなかっただけだよ。今は何も無い。手を取り合ってもいいじゃん?」
松村「Aさんだめ!こいつらAさんのこと興味ないよ!力!力が欲しいだけなんだ!組を大きくしたいって言ってた!」
樹「キャンキャンうるさいよ」
松村「くっ!」
「ワンコ!!!」
ワンコは連れられてる男に銃を突き付けられると
地面に伏せられた。
「ワンコは関係ないじゃん!樹!もうこんなことやめて!」
樹「うるせぇよ!俺は本当にAが好きなだけなんだよ!」
田中樹の声が倉庫に響き渡った
私はどうしたらいいのか、考えても分からない。
京本「あ、ちょっといい?樹くんさぁ、残念だったね」
樹「、、、は?」
「たいちゃん、、?」
京本「Aちゃんね、もう俺と付き合ってんの
邪魔しないでもらえる?」
樹「お前誰だよ邪魔すんな!」
京本「京本正樹。しらない?」
男たちは少し肩が跳ねて驚いた
京本「俺の親父。さっき来る時調べたんだけど
この辺って親父が管理してるらしいじゃん。
勝手にこんな風に使っていいの?」
樹「は、、、?ちょ、、え」
京本「黙って見れてば、、、。
誰のもんにいつまでも銃突きつけてんだよ!
お前ら1回全員沈むか?」
ジェ「っ、、、、」
見たことない京本大我の怖い顔、、、。
次々と男たちの手は離れて、ジェシーさんも離れていく
.
.
424人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
生物(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!!是非最後まで読んでくでくださったら嬉しいです😭これからもよろしくお願いします! (1月30日 14時) (レス) id: 5a1976e248 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - すっごく面白いです!今後ワンコと夢主ちゃんがどうなっていくのか気になります!続きも楽しく読ませていただきます! (1月29日 22時) (レス) @page17 id: 4b051cf7f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:生物 | 作成日時:2024年1月26日 4時