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指定された倉庫に来ると、
奥の方のソファーに腰かけてニヤニヤする田中樹の姿が見えた。
ゆっくりと中に入ると、
横から金髪スレンダーイケメン男がやってきた
ジェ「HAHA！！Are you JESSE？」
「は？」
撤回、ただの金髪変な人だ。
「あなたがジェシーさん？」
ジェ「いかにも。私がジェシーです。お嬢様」
手をクルクルと回し丁寧にお辞儀をすると、
ジェシーさんの横の扉からたくさんの人がでてきた。
京本「下がってて」
少し後ろにいた京本大我とボディーガードの人が前へ出ると
すぐに戦闘体制にかかろうとしていた。
「まって、私別に争いたいわけじゃない。
ワンコを返して欲しいだけなの」
ジェ「だってー！樹〜！」
なんで田中樹はそんな遠くに座ってんだよ
樹「無理〜！」
山かここは。
「とにかく、ワンコは無事なの？どこなの？」
田中樹の方に進もうとした途端、敵によって進路を塞がれる
それを京本大我達が跳ね除け顎で合図をされた
「うんっ、、」
その姿を見て走り出して、田中樹の前につきそうな時
私の後頭部に固いものが当たった。
樹「お前、人の心配して自分の状況わかってんの？」
ジェシーさん、また撤回する。
ただの金髪変な人じゃない。
やり手だ。
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生物(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます！！是非最後まで読んでくでくださったら嬉しいです😭これからもよろしくお願いします！ (1月30日 14時) (
レス) id: 5a1976e248 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - すっごく面白いです！今後ワンコと夢主ちゃんがどうなっていくのか気になります！続きも楽しく読ませていただきます！ (1月29日 22時) (レス) @page17 id: 4b051cf7f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：生物 | 作成日時：2024年1月26日 4時
