22 ページ22
.
.
「あいつ、女の子沢山いるんだよ」
京本「でも、どうしても忘れられなかったんじゃない？」
「でも、、、」
京本「ねぇ、俺もワンコ助けに行こっか」
「え？」
京本「だってどーみてもさ、今から人数集めるのは無理だし
その田中組ってさ噂によるとジェシーって海外マフィアがさらにくっついてて最強だって言われてるとこじゃん」
「え、何そうなの？しらなかった」
京本「俺の情報もん舐めんなよ。
まあ、それも田中樹の代になってからだかんね。
そのジェシーが着いてからはジェシーが凄くて島広げてるらしいよ」
あ、昔と変わってない
見た目チャラいけど意外とビビりだったりするんだよね
京本「んで、今ハルくんはまだ終わってない集金をしてる」
玄関にいるおばあちゃんと微笑みあってるハルを指さした
京本「行けるとしてもサルさんとタカくん。
そして、Aちゃんの3人だよね？」
久しぶりにちゃん付けで呼ばれた、、、。
京本「Aちゃんが昔みたいに
“たいちゃん助けて”って可愛く言ったら
俺の舎弟3人と若いボディーガードが最近入ったから2人貸すよ。」
なんでそんなことっ、、、。
京本「嫌だって顔するの？」
「やっ、、えと」
京本「それと、俺と今すぐ結婚する？」
「それはやだ」
京本「なんでよ」
「究極の選択なんだよ！」
京本「言えよ！どっちがいいか今すぐ！」
「はぁ？なんだよなんなんだよ！私ひとりで行ってくるよ！」
京本「はぁー？それじゃ危ないって言ってんだろ！
ちょっとは頼れよ！おまっ、おっ、おまっ！あれだぞ？
行って10人に囲まれましたって言って助け求めてももう行けないんだかんな？ひゃっ！100人かもしんねーぞ？」
「あー、上等だよ！ぶちかましてやるよ！！！」
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 424人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
生物(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます！！是非最後まで読んでくでくださったら嬉しいです😭これからもよろしくお願いします！ (1月30日 14時) (
レス) id: 5a1976e248 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - すっごく面白いです！今後ワンコと夢主ちゃんがどうなっていくのか気になります！続きも楽しく読ませていただきます！ (1月29日 22時) (レス) @page17 id: 4b051cf7f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：生物 | 作成日時：2024年1月26日 4時
