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「ねえ、サル〜今日寒いねえ」
サル「そうですね、まだ1月ですから冷え込みますね」
「私今晩鍋がいいの、熱々のね」
サル「わかりました。差し入れで頂いた物の他になにか買い足しましょうか?」
「あー、いっぱい食べたい!お米も買っておいて、沢山炊いて。
私タカとハルと帰るから買い出しお願いね」
サル「任せてください!行ってきます!」
サルはタカに荷物を預けると颯爽とかけて行った
「ねぇタカーサルのご飯って美味しいんだけどさー」
タカ「はい」
「量めっちゃ多くない?あれ何日分だよって」
タカ「でもサルさんってめっちゃ食べますよね」
「、、、バカ、そう言うことじゃない」
松村「あの」
「ん?」
松村「俺は帰ってもいいでしょうか」
「え、私今誘ってたんだけど」
松村「え?」
すごく不安そうな顔
まあ、私が人を誘うなんて滅多にないから
今、手汗がすごいと思う。冬なのにメダカ飼えるとおもう
松村「やっぱお金」
「いーの!私はお鍋囲んで食べたいだけなの!」
なんか、よく分からない小学生みたいなこと言ってる
ハル「姉貴〜!終わりましたよ!」
「じゃあみんなで帰ろ〜!」
不思議そうな顔をしながら着いてくる松村くん
まあ、なんで声を変えちゃったかなんていうと
この間の服装と今日の服装全く同じだったから。
この間って言っても1週間も経ってない。
たまたまなんだろうけど、なんか気になっちゃった。
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生物(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!!是非最後まで読んでくでくださったら嬉しいです😭これからもよろしくお願いします! (1月30日 14時) (レス) id: 5a1976e248 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - すっごく面白いです!今後ワンコと夢主ちゃんがどうなっていくのか気になります!続きも楽しく読ませていただきます! (1月29日 22時) (レス) @page17 id: 4b051cf7f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:生物 | 作成日時:2024年1月26日 4時