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松村「イッ、、、!」
「んっ、、、ワンコぉ、、、?」
私はベッドに伏せて寝ていたみたいで、
朝、ワンコの声がして起きた
「ワンコ?、、、ワンコ!どうしたの?え、どうしようっ!」
松村「、、、ンンッ、、ハァッ、」
目の前には汗だくのワンコ
「ここ?ここが痛いの?」
松村「、、うんっ、、」
何度も頷くワンコはすごく苦しそうで痛そうだった
「タカー!タカ!車!!」
タカ「どうしたんすか、、、ってワンコ!?」
「ごめん、病院連れてって!」
タカ「はい!」
「サルとハルも呼んで!」
タカ「はい!」
私一人じゃどうしてもワンコを持ち上げられない
そう判断してサルとハルに支えてもらうとことにした
移動中、私の膝を枕にして少し楽そうになった顔を見て安心した
それでも汗が止まらなくて、怖くて怖くて仕方なかった。
「ワンコ、もう病院着くからね」
病院に着くと、ワンコは保険証がないことを知った。
私が全額を払うので診断して欲しいと頼み込んで
やっとワンコの番が来た。
保険証がないから病院に来れなかったの、、、?
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生物(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!!是非最後まで読んでくでくださったら嬉しいです😭これからもよろしくお願いします! (1月30日 14時) (レス) id: 5a1976e248 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - すっごく面白いです!今後ワンコと夢主ちゃんがどうなっていくのか気になります!続きも楽しく読ませていただきます! (1月29日 22時) (レス) @page17 id: 4b051cf7f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:生物 | 作成日時:2024年1月26日 4時