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「やった〜！あーがり！」
サル「まじ強いっすよ〜」
ハル「また負けたまた負けた、、、」
あの日、沢山買い物してご飯を食べて帰った
最初は遠慮気味のワンコだったけれど
クローゼットに並んだ新しい服を見て
嬉しそうにしていたから私もすごく嬉しかった。
けど、大学ってものは忙しいらしくて
“夜ご飯は極力みんなで食べること”
って言ったから時間になったら来るんだけど
家にいる時は呼ばない限りは部屋にこもって勉強三昧
「あれ？ワンコ〜？一緒にトランプする〜？、、、あ、」
襖の隙間から見えた姿に声をかけたけど
気づかれた様子はなくて少し悲しくなった
タカ「最近元気ないみたいんなんすよ」
ハル「あいつこの間なんか唸ってたから覗いたら寝てたっす」
サル「あー、食べる量も減りましたねえ」
意外と食べるんだ。と思ってたのに、
最近ではオカワリもし無くなって
食べたら食器を洗って直ぐに部屋にこもっていた
「なんだかなー、どうしたのかなあー」
大学というものはそんなに人を変えてしまうのだろうか。
それとも、そもそもワンコは私たちに無理矢理付き合わされてた
それだけなのだろうか。
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生物(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます！！是非最後まで読んでくでくださったら嬉しいです😭これからもよろしくお願いします！ (1月30日 14時) (
レス) id: 5a1976e248 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - すっごく面白いです！今後ワンコと夢主ちゃんがどうなっていくのか気になります！続きも楽しく読ませていただきます！ (1月29日 22時) (レス) @page17 id: 4b051cf7f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：生物 | 作成日時：2024年1月26日 4時
