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別に、告白をされた訳じゃない。
恋愛的に好きだともはっきり言われてない。
けれど、意識しない訳でも無く、少し気まづかったりする。
やっぱりメンバーのことが大好きって言いたかっただけなのか。
楽屋に帰ればいつもと同じ
田中「だりぃまじで。新しく変わったヤツがまじ最低でさ」
森本「どんなやつ？」
田中「こいつのことあーだこーだ言ってんの。
イケメンだらけのとこ居てとかイチャイチャしてんだろとか」
「いいよ、樹っ」
ジェシ「は？誰そいつ」
田中「まじふざけてる。木村さんまた来るって」
京本「えー、A大丈夫？」
高地「やっぱ木村さんだよね。俺たちのことちゃんと分かってんの」
「ごめんね、私のせいで皆がそうゆう目で見られちゃってた」
松村「それは違うでしょ。
でもそうやって思ってる人はこれから沢山出会うと思う。
だけど俺たちはそんなこと1ミリも思ってないからね」
高地「ちゃんと言って、変なこと言われたら」
田中「出たハマの番長」
高地「も〜、やめてっ」
ジェシ「マジ俺行ってこようかな」
「いいよ、さっき樹が言ってくれたの。樹ありがとうね」
田中「いやまじムカついたからさ」
結局撮影続行は厳しいらしく、
別日に全員取り直すことになってしまった。
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作者名：生物 | 作成日時：2024年2月4日 5時
