18 ページ18
.
.
インライ
「ンンッ、、あー、あー、聞こえてるかな？」
“聞こえてるよ！”
“Aちゃ〜ん！！”
“Aちゃんかあいい今日も”
「めっちゃコメント早い！みんな落ち着いて〜」
「今日ね、お仕事休みなのに事務所来ちゃってね、
そしたらマネージャーにインライして帰れって脅されたの」
“お仕事休みなのに来ちゃうの？w”
“前も来てなかった？ww”
“突然過ぎてびっくりした！”
「まって、マネージャーにめっちゃ睨まれたっ！
ごめんって！！」
“焦ってる笑”
“監視されてんのかあいい”
“事務所誰かいた〜？”
「事務所ねー、おにぃは見たね！撮影だって〜」
“おにぃ呼び！”
“おにぃはなんの撮影だろうねえ”
“おにぃ呼びは感動”
“テレビではジェシーなのにね！”
「あ、廊下でたろちゃんとすれ違ったの！
ジュース買ってくれた！！」
“慎太郎は暇してないの？”
“たろちゃん何買ってくれたの？”
“推しが今日も尊い。”
“たろちゃん来ないかな〜”
「リンゴジュース！これっ、これ買ってくれたの！
え！見せちゃダメだった？え！ごめんって、ラベル剥がす！！」
“また怒られてる笑”
“うちの推しがすみません”
“ラベルは剥がしておこうね”
「たろちゃんね〜、あ！LINE帰ってきたよ！
もうお仕事終わったって！来るかな〜」
“え！来てくれるの？？”
“慎太郎、Aちゃんの事好きじゃん”
“いつもすぐ駆けつけるよね”
「皆さん、少々お待ちを！」
“は〜い！”
“いい子に待ってるね”
“早くたろAが見たいよ”
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 490人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：生物 | 作成日時：2024年2月4日 5時
