赤司くんが新八くんと入れ替わっちゃったみたいです【黒バス×銀魂】

夜中にかいてて眠いから誤字脱字あるかもごめんなさい、あと話が繋がってない件(( ページ18

赤(新)「へぇー...“ラノベ”っていうんですか...」


＿＿練習終わり。
用具が、なんて言ってもあかしんぱちには通じないので隅の方でぼーっとしていると、後ろから声がかかったのが事の発端。


黛「あぁ。で、これが俺のお勧めの....＿＿」

赤(新)「気になるタイトルですね!」



相打つちしながらも銀さんや神楽ちゃんとの思い出を探す。
もちろん、探さなくても大量に出てくるけど....やっぱり。



黛「おい、聞いてるのか?」


赤(新)「えっ、えぇ!?....あ、ごめんなさい...」


黛「いや、別に怒ってはない..」



え、別に怒ってないの!?
よかった....、などと感嘆の声をあげていると、急に黛さんが本を取り出してサインを書き出す。
そのサインの字は、プロ顔負けの達筆だった。




赤(新)「字、綺麗なんですね...」


思わず口に出して褒めてみると、あまり表情の出さない黛さんが照れて(?)固まってしまった。
しかもほんのり顔赤い。ほ、┌(┌^o^)┐ とかないですからｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｱｧ!!!




すると黛さんは口を開き、



黛「サイン会がある度全国のどこへでも飛んでサインされてるときは目を見るんじゃなくて手の動きを見る!!これで大体の字はまだましな方だ。ちなみに学校にもあるのだが、・・・江戸からは遠いな....、ま、戻ってからもいいのあったら連絡するよ」



自分の言いたいことだけ言って、



いつの間にか僕もラノベの主人公の気持ちがわかってくる。




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すげええええ！ラノベすげええええええ！！
(※黛さん厨二っぽいです、)

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