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episode3 ページ4
ヨナ 「ッ……やっと笑ってくれた」
「え?あ……」
気づいたら笑っていた。
ヨナ 「なんだ、笑うこともできるんじゃない」
それから、色々な場所を回り……最後にカフェに入ってお茶をした
ヨナ 「君は何にする?」
「私はチョコケーキにする」
ヨナ 「俺はこの苺のミルフィーユにする」
しばらくするとお互いの注文した品の物が運ばれてきた
「うわぁ……美味しそう」
ヨナ 「これはなかなかだね。」
「早く食べよ?日が暮れちゃう!」
ヨナ 「はいはい、食べようか」
こうして日が暮れるまで、たわいもないことを話した。
結構、楽しかったかも。
帰り道
「ねぇ、ヨナ」
ヨナ 「なに?」
「私、クレイドルに来たのまだ日が浅いからわからないの。だから……クレイドルにしかないものが見たいの」
ヨナ「クレイドルしかないもの、ね。わかった、考えといてあげるよ」
そしてお互いの帰る場へ帰っていった
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作者名:由衣 | 作成日時:2017年11月13日 17時