５７話「ありえないこと起きたよ」 ページ13
〜何日か経った土曜日〜
今日は一人で買い物に来ています
おひとりさまですかぁｗｗって思ってる方
廊下に正座しなさい
A「いい買い物が出来たなぁ」
あ！あんなところにいい感じの店が！！
見に行かなくては！！
あれ？あそこの人なんか誰かに似てるような・・・誰だろう・・
近くにあった鏡に目が留まる
お、俺そっくりじゃねぇか！！！
俺のそっくりさんも俺に気がついたらしく俺に近づいてくる
？「先輩じゃあないですかぁ〜」
そっくりさんの第一声に驚きを隠せない
A「せ、先輩？俺が？」
？「え？覚えてませんか？秋野です」
A「秋野？どっかで聞いたことが、、」
秋野「ほら、ちょっと前のバイトの後輩ですよ
あのバイトにさっそたのも僕なんですけどぉ
覚えてますよね？」
おぼえてに人はパート１に戻りましょうｂｙ作者
A「あぁ〜あの秋野ユウヤくん？
でもなんで女の格好なんか・・・」
・・ざわざわ・・・ざわ・・
秋野「ちょ！！しー！！こっち来て下さい！！」
A「え？あ、うん」
〜店の外〜
秋野「えーとなんて説明したらいいかよくわかんないんですけど・・・」
A「いや、説明はいらん」：俺も男装してるわけだし
秋野「あ、そうですかそれは助かります
それにしても、、、先輩かわいいですね私服姿//////」
A「いや、これは兄の趣味で」
秋野「あ、そうなんですか。
僕先輩のこと女姿が嫌いな人だとばかり思ってました」
A：え？そのとうりだよ？
A「ｗｗそう？それにしても女装がさまになってるね」
秋野「よしてください。好きでやってるわけじゃないんですよ」
A「あ、そうなの？それは失敬」
秋野「だって僕男姿でもかわいいって言われるでしょ？」
A「あぁそういえばそうだね」
秋野「だから僕自分よりかわいい彼女がほしいんです！！」
A「そりゃあそうだね
俺も自分より弱い男とは付き合えねぇし」
秋野「でも自分の普通の姿を女と見立てて考えると
自分で僕女ですって言ってるようなもんじゃないですか
だから女になって調べてるだけなんです！！」
A「へぇ〜」秋野「でも。僕今日で女装やめます」
A「え！？なんで！？」
秋野「だって僕好みの人見つかったんですから」
A「へ〜よかったじゃんどんな人？」
秋野「今僕の目の前にいる人です」
〜続く〜
５８話「秋野君よかったね！！で、目の前の人って？」→←５６話「戻ったよ(短いという苦情は受け付けないぞ☆」
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
仙崎羅奈(プロフ) - れいなさん» 主人公のネーミングセンスを疑いますねｗｗ (2014年3月27日 7時) (
レス) id: c83075f4e2 (このIDを非表示/違反報告)
れいな - 子供になっちゃったヨ事件ってｗｗ (2014年3月26日 14時) (レス) id: e09d0745fc (このIDを非表示/違反報告)
らびちゅん(プロフ) - 分かりました！やってみます！！ (2013年11月22日 22時) (レス) id: 96a86579b9 (このIDを非表示/違反報告)
仙崎羅奈(プロフ) - そうなんですか？書き方とか好きな漫画家の真似するといいですよ (2013年11月22日 18時) (レス) id: fff462abfd (このIDを非表示/違反報告)
らびちゅん(プロフ) - え！そーなんですか！実はうちも昔、目指してたんですけどいくら練習しても絵が上手くならなくて… (2013年11月21日 20時) (レス) id: 96a86579b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
