何故、生徒会に入った。【wrwrd!】

生徒会とは ページ16

(最近乙女解剖が大好きすぎる)



nk｢ｱﾞｱﾞ、Aちゃんと帰れないｯ!!!!!｣




授業が終わり、皆は部活なり帰宅をしている。



st｢また今度帰ればええやん…?｣



nk｢どうせ生徒会と帰るんでしょ…?｣




本当は1人で帰りたいから誰とも帰りたくはないんだが…




st｢大丈夫やって…1人で帰りたい気分なんやって…｣




tn｢Aと…中村さんどうした｣



nk｢その間何なん…?Aちゃんの名前を馴れ馴れしく歌いやがって…｣



トントンと麻衣ちゃんとの間に電気があるように見える。



ずっと2人の喧嘩を見ているのもつまらないので先に生徒会室に行くことにした。



nk｢Aちゃん居ない!!!!お前、絶対一緒に帰るなよ｣



tn｢そう言われ無くても一緒に帰るわ!!!!｣



喧嘩はまだ続きそうです



────



劇の方は順調と進んで行き、問題は接吻シーンである。



syp｢クソ先輩、A先輩と接吻するなんてどれくらい早いと思ってるんですか…｣



ut｢シッマがやるなら小人の俺もするわ｣



フリをするかまじでするか話し合っているのである



st｢いや、私フリがｲｲﾝﾃﾞｽ｣



tn｢Aが言ってるならフリにしとけや｣




ht｢俺もAちゃんの言うこと聞いた方が…｣



コネシマだけずっとこの状態なのだ



st｢チワワと接吻なんてしたくありませんけどね｣




gr｢よし、フリで行くゾ!!!!｣




会長が言ってるんだし言うこと聞くよな…?




kn｢いやや!!!!｣



どんだけワガママなん…



st｢ゴリラと接吻でもしたいんですか?分かりましたよいいですよ…本当にゴリラとｽﾙﾝﾃﾞｽｶ?｣



kn｢は、違うわ…リアリティや!!!!本当にした方がクオリティ一気に上がるからや!!!!｣



コネシマは一瞬顔を赤くしチワワの様に叫んだ



gr｢別にリアリティは求めてないゾ、だから決定だ会長命令だ!!!!｣



会長命令と言う時めっちゃ目が輝いていたゾ




os｢もうそれでええんちゃう?｣



em｢私も賛成です｣



皆が賛成し、決まった。



そう言えば忘れていた。



月曜日だって事を。
(忘れた頃にやってくる)



zm｢お前、今日月曜日やぞ大丈夫なんか?｣




st｢大丈夫じゃないかも…ゾムには頼まんよ?｣




そう言うとゾム顔を暗くさせた。



zm｢俺じゃなきゃやだ…｣

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