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JIN
ﾋﾁｮﾙ「ヒチョル様だ。ドア開けろ。」
いきなりインターホンが鳴ったかと思えば、画面越しでも分かる威圧感ありまくりのイケメンが映っていた。
ドアを開けると、ヒチョルさんが怖い表情をして立っている。
そしてその後ろに･･･
「ソラン？お前どこ行ってたんだよ？！」
僕の声が聞こえたのか皆も玄関へ集まりだした。
V「ヒョン！ごめんね、ごめんね。」
SG「すいませんでした。ヒョンが嫌がる事して･･･でも帰って来てくれて良かった。」
テヒョンはソランを見て泣きながら謝るし、ユンギは帰って来たことが嬉しいのかソランの手を掴んで離さない。
JH「ヒョンごめんね。あのドッキリ嫌だったんだよね？」
JM「すいません、あれは無しにしますから。」
RM「喋るのは中に入ってからにしよう。ヒョンおかえりなさい。」
ホソクもジミンも不安そうな顔をしている。
ナムジュンは落ち着いているように見えるけどソランを見てほっとしているのが分かる。
ﾋﾁｮﾙ「俺も中に入れろ。ソランがちゃんと言いたいこと言えたら帰るから。」
ソランの腕を掴んでズカズカと宿舎に入り込みソファに座るヒチョルさんに圧倒されたまま、僕達も床に座った。
AI「えーっと、あの･･･」
ﾋﾁｮﾙ「さっさと言え。俺は明日朝から仕事なんだぞ。」
AI「帰ればいいの･･･嘘です。ちゃんと言います！」
いつものソランにデレデレのヒチョルさんと同一人物かと思うほど怖い顔をソランに向けていた。
AI「あ、あの･･･あのね！僕、あのドッキリすごく嫌だった･･･脱退って言葉はそんなに簡単に使っていいものじゃないと思うんだ･･･」
語尾がどんどん小さくなっていくソラン。
AI「君たちがやりたい事あるなら僕は全力で応援するよ！ソロでやりたいとか、俳優やりたいとか･･･好きな人出来て恋愛したいから辞めるって言っても、僕は応援する。でもね･･･」
ﾋﾁｮﾙ「ソランはうちのグループとか東方神起の辞めたメンバーとも仲良かったから、脱退って言葉に敏感なんだよ。」
あっ･･･
周りを見れば他のみんなもやっと気づいたって顔をしていた。
ソランがなんでそんなに嫌がるのかわかったんだ。
あー僕達は無神経だった。
「悪かったな･･･お前の気持ち考えてなかった。」
AI「ううん。もう8年も前だもん。その頃みんなまだ事務所にも入ってなかったでしょ？」
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ゆめ(プロフ) - ありがとうございました。すっごい面白かったです！ (2018年10月19日 20時) (
レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 分かりました！！リクエストありがとうございます☆ (2018年10月14日 14時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - はい！おまかせでお願いします！！ (2018年10月14日 11時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 夢主はどんな役でもいいですか？ (2018年10月14日 8時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - リクエストお願いします！ハウス・オブ・アーミーを見たいです！出来たらお願いします！！更新頑張ってください！ (2018年10月13日 21時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年10月1日 11時
