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AI「痛くないよ！僕ホソクじゃないもーん」
JH「ソランヒョンひどい！」
テヒョンの言葉を笑顔でかわし、ステージへと出るソラン。
痛みで汗が滝のように流れる。
アンコールは3曲。
RM「トロッコは俺がソランヒョンの隣に乗るから。」
JK「え？僕とソランヒョンが乗るって言ったじゃないですか！！う〜ヒョンの意地悪･･･」
RM「･･･悪いなジョングク。また今度な。」
AI「わぁーい！やったね☆」
いつもと変わらないソラン。
それが余計にナムジュンを心配させる。
AI「ナムジュナ、さっき言ったこと忘れた？今はコンサートの事だけを考えるんだよ？ほら、ARMYが待ってる。」
にっこり笑うソランに釣られるようにナムジュンも笑顔を作る。
曲が変わったあともチラチラとソランを見るが、普段と変わらない。
いつも通りのパフォーマンスだ。
そしてアンコールが全て終わり、ステージ裏へとはける。
JN「終わったーー！」
JH「お疲れ様でした〜！」
SG「あ"〜疲れた」
V「うわ〜体がきつい･･･」
JM「誰かマッサージして〜」
JK「すいません、水もらえますか？」
ギャーギャー騒ぎながらも控え室へと戻る。
RM「ヒョン、病院行きましょう！」
AI「お前はここにいて。僕は体調を崩して病院に行くんだ。わかったね？体調を崩したんだよ。」
だから腕の事は言うなよとナムジュンに釘を刺し、ソランは病院へ向かった。
向かった病院はソランの兄であるヨンジュンがいる病院。
ﾖﾝｼﾞｭﾝ「ソラン！刺されたって本当か？！」
AI「平気だよ。ヒョン、この事は誰にも言わないでね。」
ﾖﾝｼﾞｭﾝ「マネージャーから話しは聞いた。お前何考えてるんだ？！刺されて死んだらどうする？！」
普段はソランに甘いﾖﾝｼﾞｭﾝもこの時ばかりは怒鳴りつけている。
AI「どうする？そんな事僕に聞いても意味無い事くらいヒョンなら分かるでしょ？」
ﾖﾝｼﾞｭﾝ「ソラン･･･」
AI「心配かけてごめんなさい。でも、これは譲れないんだ。」
ソランの真剣な顔を見てそれ以上なにも言えなくなったﾖﾝｼﾞｭﾝは治療を始めた。
ﾖﾝｼﾞｭﾝ「また3日後においで。なぁソラン、頼むから無茶しないでくれ･･･」
AI「ありがとう。約束できるかわかんないけど、まぁ頑張るよ･･･」
曖昧な返事をしたままソランは宿舎へと帰っていった。
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ゆめ(プロフ) - ありがとうございました。すっごい面白かったです！ (2018年10月19日 20時) (
レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 分かりました！！リクエストありがとうございます☆ (2018年10月14日 14時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - はい！おまかせでお願いします！！ (2018年10月14日 11時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 夢主はどんな役でもいいですか？ (2018年10月14日 8時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - リクエストお願いします！ハウス・オブ・アーミーを見たいです！出来たらお願いします！！更新頑張ってください！ (2018年10月13日 21時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年10月1日 11時
