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「防弾少年団は7人でいいの！あんたは邪魔！消えてよ！！」
ソラン目掛けてまたナイフを振り下ろすスタッフ。
AI「ごめんね。」
腹部に一発、蹴りを入れると呻きながら倒れた。
MG「おい、ソラン！お前･･･その腕どうした？ってかこいつ･･･」
ヒョヌとチウが離れている事に気づいたマネージャーがソランの元へと駆け寄ると、腕から血を流しているソランと足元に倒れているスタッフがいた。
AI「この人が手紙出したみたい。どっかに隔離しといて。それから悪いけどチウヌナ呼んでくれる？」
すぐさまスタッフを警備員に引渡し、チウと共に使っていない部屋へと移動した。
チウ「あ･･･ソラン、血が･･･」
AI「包帯かなんかで腕縛ってくれる？」
MG「俺が取ってくる！すぐに戻るから！」
腕からだらだらと赤い血が流れてくる。
チウ「私が離れたから･･･ごめんね、ごめんね」
自分がそばを離れたせいだと責めるチウに笑顔を見せるソラン。
AI「ヌナ、僕大丈夫だから。これくらい平気だよ！」
マネージャーが持ってきた包帯で腕を縛ると痛みで声が出る。
AI「う"ぅ"、もっときつく巻いて！痛っ･･･くない！大丈夫だから！」
MG「ソラン･･･その腕じゃダメだ！アンコールは無しにしよう」
その時、扉からナムジュンの声が聞こえきた。
RM「な･･･にしてるんです？」
ナムジュンの目に映っているのは、真っ赤に染まった包帯を腕に巻いているソランと泣きながらその包帯を巻いているチウだった。
AI「･･･なに？何か用？」
RM「いや、もうアンコールでステージに上がるからヒョンを探しに･･･って、何があったんですか？！説明してください！」
AI「終わったら話す。この事他のみんなには言うなよ。」
衣装の下に長袖を着て包帯が見えないようにすると、ソランは立ち上がってステージへ向かう。
RM「いやいや、ダメですよ！そんな怪我で･･･」
AI「ナムジュン、今はコンサートの事だけを考えよう。いいね？」
いつもの笑顔とは違い厳しい表情をしたソランにナムジュンは圧倒された。
RM「･･･はい。」
AI「良い子だね。さぁ行こう。」
ステージ裏へ戻るとみんなスタンバイしていた。
JN「ソラン遅い！お前どこいったんだよ！」
AI「え〜？トイレだけど？」
V「ヒョンお腹でも痛いの？汗すごいよ･･･」
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ゆめ(プロフ) - ありがとうございました。すっごい面白かったです！ (2018年10月19日 20時) (
レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 分かりました！！リクエストありがとうございます☆ (2018年10月14日 14時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - はい！おまかせでお願いします！！ (2018年10月14日 11時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 夢主はどんな役でもいいですか？ (2018年10月14日 8時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - リクエストお願いします！ハウス・オブ・アーミーを見たいです！出来たらお願いします！！更新頑張ってください！ (2018年10月13日 21時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年10月1日 11時
