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《防弾少年団は7人だ。辞めなければ殺す》
《AIはコンサートに出るな》
《AIがステージに立ったら殺す》
そんな言葉が書かれた手紙を前に、頭を悩ませる者達がいた。
MG「どうしますパンPD？中止ですか？」
PD「う〜ん、困ったね･･･」
AI「なんで？僕は防弾少年団を辞めないし、コンサートもやるよ。」
さも当然かのように言っているのはソラン。
そしてこの手紙はそのソランへ向けた手紙だ。
MG「いやいや、これお前のバッグに入ってたんだろ？！殺害予告だぞ？！何かあったらどうするんだ！」
AI「あるかどうかも分からないのにコンサートを中止なんて有り得ないよ。この事メンバーにも言わないでね。」
コンサートに出ると1歩も引かないソランにマネージャーは手を焼いている。
PD「わかった。でも、警備体制は強化する。それにソランにはスタッフをつける。必ずスタッフと行動すること。いいね？」
AI「･･･はい。」
パンPDの威圧に負け、ソランはそう約束をした。
ソランが部屋を出ていくと、すぐにパンPDからマネージャーへ指示が出された。
PD「約束通りメンバーには言わないように。絶対にばれないようにしてね。それから、ソランにつけるスタッフは2人。君が信頼出来る子を選んでくれ。」
そう言われてマネージャーが思いついたのは、メイクスタッフのチウとマネージャーの補佐をしているヒョヌ。
チウは昔SMで働いていて、その頃からソランを弟のように可愛がっている。
ヒョヌは格闘技をやっていて、ソランの姉とも知り合いだと聞いた事があったからだ。
男の割に華奢だが、何かあった時は女のチウより格闘技をやっていたヒョヌもいた方が安心だと考えた。
MG「分かりました･･･。」
何も起きなければいいが。
そんな事を考えながらマネージャーもパンPDの部屋をあとにした。
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ゆめ(プロフ) - ありがとうございました。すっごい面白かったです！ (2018年10月19日 20時) (
レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 分かりました！！リクエストありがとうございます☆ (2018年10月14日 14時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - はい！おまかせでお願いします！！ (2018年10月14日 11時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 夢主はどんな役でもいいですか？ (2018年10月14日 8時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - リクエストお願いします！ハウス・オブ・アーミーを見たいです！出来たらお願いします！！更新頑張ってください！ (2018年10月13日 21時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年10月1日 11時
