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AI「だって。良かったね、2人に愛されてて。」
ポンっとジョングクの頭に手をのせるソランは優しい顔をしていた。
JK「･･･ごめんなさい、ごめんなさい」
涙を流して、2人に抱きつくジョングク。
JM「いいよ。ジョングクは可愛い弟だから。ね？テヒョン！」
V「うん！！」
3人を残して控え室を出ると、扉の向こうでは心配そうな顔をしているヒョンLINEがいた。
JN「終わったか？」
AI「ん〜たぶん？てかもっと早く教えてよね！いつからあーだったの？」
RM「え？いや、まぁ･･･ねぇ。」
SG「言いづらいんだけど、原因がヒョンだから･･･」
ジョングクの機嫌が悪い理由を説明すると、ソランは驚いていた。
AI「えー？！僕のせいなの？ん？それ僕のせい？違うよね？？」
JN「お前のせいじゃないけど、お前のせいだ。」
ソランは物じゃない。
どこで誰と過ごそうがソランの自由。
だけど、それがジョングクにとってとてつもなく寂し思いをしている事を知ったソランは少し考えていた。
AI「ん〜ちょっとヒョン達の所に行くの減らそうかな･･･」
その言葉通り、SUPER JUNIORや東方神起、SHINeeのみんなに拉致されても20分以内には戻って来るようになった。
JK「いいですか！20分以内に戻って来なかったら迎えに行きますから！！ちゃんと帰って来てくださいね！！」
ジョングクも少しだけ我儘をソランに言えるようになった。
ようやく反抗期の終わりを迎えたようだ。
そして、次の休みの日ジョングクはソランと遊ぶ約束をした。
AI「じゃーん！これチャンミニヒョンの所で少しやったんだけど、ジョングクが絶対好きだと思うんだ！！」
JK「あっ･･･ヒョンこれ。」
ソランが出したゲームと同じゲームをジョングクも出した。
そう、ソランもジョングクの為にと同じゲームをわざわざ買ったのだ。
AI「あらま･･･ふふっ、僕達仲良しさんだね♪」
JK「･･･はい。」
照れて顔を赤くするジョングクの頭を撫で回し、2人は朝方までゲームをやった。
その結果。
AI「眠い･･･」
JK「･･･zzZ」
次の日の撮影では全く使い物にならず、ジンに叱られる2人だった。
JN「お前ら、寝るなーーーー！」
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ゆめ(プロフ) - ありがとうございました。すっごい面白かったです！ (2018年10月19日 20時) (
レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 分かりました！！リクエストありがとうございます☆ (2018年10月14日 14時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - はい！おまかせでお願いします！！ (2018年10月14日 11時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 夢主はどんな役でもいいですか？ (2018年10月14日 8時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - リクエストお願いします！ハウス・オブ・アーミーを見たいです！出来たらお願いします！！更新頑張ってください！ (2018年10月13日 21時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年10月1日 11時
