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AI「ジョングク、2人に何言ってるの？」
JK「あっ･･･あの･･･」
問い詰めようとするソランを止めるのはさっきまで当たられていたジミンとテヒョン。
JM「ヒョン、なんでもないから！」
V「そうそう！ジョングクも年頃だし！反抗期っていうの？そう！それ！ね？」
反抗期という言葉にピクっと反応するジョングク。
JK「うるさいな！なんでそうやって･･･僕の事子供だって馬鹿にしてるんでしょ？」
AI「子供じゃないなら今のお前は何？」
ジョングクの腕を掴んで床に投げ捨てるソラン。
JK「痛った･･･何するんですか？！」
ソランに向かって来るジョングクの腕をまた掴み、床に投げつける。
JH「ちょっ、ヒョン！何して･･･」
JN「ソラン、やりすぎるなよ！」
止めようとするホソクをジンが制して、マンネ3人とソランだけを残して控え室を出た。
AI「床はダメかな？じゃあ･･･」
控え室のソファへと何度もジョングクを投げる。
抵抗する力が無くなってもやり続けるソランに、ジミンとテヒョンが止めようと体を張る。
JM「やめてよヒョン、ジョングクが可哀想だよ！」
V「僕らが代わりに謝るから！ね？もうやめよう！」
AI「代わり？じゃあ2人にもやるね。」
にっこり笑って、テヒョンとジミンもソファへ投げ捨てる。
動かないと、ジョングクの腕をつかんで無理矢理立たせようとするから2人は何度も抵抗した。
3人揃ってもソランの馬鹿力にはかなわない。
JK「もうやめてよ･･･2人は関係ないでしょ？」
へとへとになって、泣きそうな顔をするジョングク。
AI「うん。関係ないね。ねぇいいの？お前に酷いこと言われたはずの2人が庇ってくれてるよ？そんな2人を見ても、自分が馬鹿にされてるって思う？」
JK「･･･」
2人を見つめるジョングクは何を言えばいいのか分からないみたいだ。
JM「ヒョン、いいんだよ･･･僕達、ジョングクの気持ち分かるから！僕らはもう大人になって我慢しなきゃいけないって思うけど、ジョングクにはもっと自由でいて欲しいんだ！」
V「うん、寂しかったり悲しい思いするのは俺達だけで十分なんだ。ジョングクはもっと我儘言っていいし、好きな事をして欲しい。」
みんな家族と離れて暮らしている。
特にジョングクは早いうちから家を出ているから、自分達が守ってあげたいって思っているんだ。
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ゆめ(プロフ) - ありがとうございました。すっごい面白かったです！ (2018年10月19日 20時) (
レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 分かりました！！リクエストありがとうございます☆ (2018年10月14日 14時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - はい！おまかせでお願いします！！ (2018年10月14日 11時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 夢主はどんな役でもいいですか？ (2018年10月14日 8時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - リクエストお願いします！ハウス・オブ・アーミーを見たいです！出来たらお願いします！！更新頑張ってください！ (2018年10月13日 21時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年10月1日 11時
