過保護のジョングク 前編 ページ14
JK「ヒョン！トイレですか？僕も行きます！さぁ手を繋ぎましょう！」
AI「あ〜うん。」
JK「ふーっふーっ、はい。ソランヒョンのコーヒー冷ましておきました！火傷しないよう気をつけてくださいね！」
AI「え？あ、ありがとう･･･ぬるいなこれ。」
JK「ヒョン！ダメじゃないですか、シャツがはみ出てますよ！お腹冷えちゃいますからね〜」
AI「いや、これこういうファッシ･･･まぁいいや。」
JK「ヒョン！」
JK「ヒョン！」
JK「ヒョン！」
一日中ソランを呼び続けるジョングク。
原因はこの前出た雑誌。
結局暴力を振るわれたというのは相手の嘘だった事が後からわかった。
女の子の練習生に絡んでいる所をソランに咎められ、それに逆上して殴ろうとしたのをさらっと避けられ壁に激突したらしい。
そしてその時に痛めた足を治療せずに放置した結果、上手く踊れなくなり実力不足という事で首になった。
これは完全なる逆恨み。
ジョングクはソランを守る気満々でいたのに、何も出来なかった事が相当悔しかったらしい。
JM「･･･僕も呼ばれたい。」
V「俺も･･･。」
ソランのそばにジョングクがべったりくっついているせいで近づけないジミンとテヒョン。
ソラン大好きだけど、ジョングクも大好きなジミンとテヒョンは今日1日1度も名前を呼ばれていない。
JK「ヒョン、どこ行くんですか？」
AI「EXOのとこ！いってきまーす！」
ついて行くかと思いきや、扉まで見送るジョングク。
SG「引き止めないのか？しばらく戻って来なくなるぞ。」
JK「･･･大丈夫です。待ってますから。」
JH「あら〜ジョングク大人になったね〜」
ホソクに頭をぐりぐりと撫でられたジョングクは、仕方ないと言わんばかりにジミンやテヒョンと遊び始める。
JM「少しは笑えよ！」
V「そうだ！そうだ！また反抗期か？！」
JK「違いますよ！もうその話しでからかうのやめてください！」
反抗期、それはまだデビューして1年もたたない頃に起きたジョングクの大事件。
その名も《うちのヒョンはうちのもの！》
ソランが戻る少しの間だけ、ジョングクの反抗期の頃のお話しをしたいと思います。
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ゆめ(プロフ) - ありがとうございました。すっごい面白かったです！ (2018年10月19日 20時) (
レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 分かりました！！リクエストありがとうございます☆ (2018年10月14日 14時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - はい！おまかせでお願いします！！ (2018年10月14日 11時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 夢主はどんな役でもいいですか？ (2018年10月14日 8時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - リクエストお願いします！ハウス・オブ・アーミーを見たいです！出来たらお願いします！！更新頑張ってください！ (2018年10月13日 21時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年10月1日 11時
