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JIN
NA「ジン。今日はジンのご飯食べたい。」
そう言って僕の服を掴み上目遣いをするソラン。
か、可愛い〜。
最近、ソランが可愛くて仕方ない。
前は男の子みたいでかっこいい子だと思っていたのに。
今の僕の目には女の子にしか映らない。
いや、元々女の子なんだけどね。
今日はソランの好きな物を作ろう。
そう決めた僕だった。
夜になり、ソランが僕らの家にやってくる。
ご飯を食べたらいつもはすぐに帰るのに、今日は中々帰らない。
クオズとゲームしたり、クサズと曲の話しをしたり、気づけば夜の12時だ。
明日は朝からレッスンだから、ソランを家に帰さないと。
ソラン？そろそろ帰った方がいいんじゃない？
声をかけても返事がない。心なしか顔色が暗い気もする。
どうしたもんかと思っていると、部屋にこもっていたユンギが出てきた。
SG「ん？ソランまだいたのか？帰らないのか？」
NA「･･･うん。」
SG「狭くていいなら一緒に寝てもいいぞ。」
NA「いいの？！」
ユンギに言われた瞬間。ぱぁーっと顔色が明るくなった。
JM「ソラン！僕と一緒でもいいよ！」
V「いやいや！俺でも！」
JK「僕のベッド広いよ！1人部屋だし！」
マンネ達が騒ぎ出す。
JH「僕は？」
RM「いびき平気なら俺も！」
これは僕も乗っかった方がいいよね？
じ、じゃあ！僕も！
全員立候補してみる。
NA「テヒョン、ジミン、ジョングクは嫌。だから同部屋のホソクとナムジュンもダメ。ジンは肩が当たりそうだから嫌。」
それって最初からユンギ一択じゃん。
V「なんで僕達は嫌なの？！」
諦めきれないテヒョン。
NA「人の着替えを除くような人達とは寝れません！」
べーっと舌を出すソラン。
JK「だ、だから！あれは不可抗力で･･･ん？人達？」
慌てるジョングクは何かに気づいた。
JK「テヒョニヒョンとジミニヒョン、ソランの着替え除いたんですか？僕の事をピョンテ野郎って言いましたよね？」
V.JM「違っ、違う！不可抗力だ！」
･･･マンネは放っておこう。
とばっちりを受けたホソクとナムジュンを見ればわかりやすく落ち込んでいる。
いやいや！僕の肩なんてたいして邪魔にならないだろ。
そう答える前に2人は行ってしまった。
時間をあけて部屋に戻ると2人は仲良く寝ている。
くそっ！2人とも可愛いじゃないか！
こっそり写真を撮った僕は翌日メンバー全員に写真をカトクで送った。
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まゆ(プロフ) - 月未さん» こちらこそお返事頂きありがとうございます!開いて通知がある度にドキドキしながら読ませていただいてます。これから先も楽しみにお待ちしています。 (2018年7月6日 21時) (
レス) id: b9973d6c0e (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！返信遅くなってすいません。まさかコメント来てるなんて夢にも思わず……。まだ続きますが、読んでいただけるとありがたいです！ (2018年7月6日 19時) (レス) id: afa78a382c (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - ソランちゃん メンバーに愛され、オッパにも逢えて…号泣です。素敵なお話をありがとうございます (2018年6月30日 0時) (レス) id: b9973d6c0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年6月22日 23時
