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･･･全員集めたはいいけど部屋が狭い。でも、ちゃんと言わないと！
「ジフナ！！！」
WZ「なんだよ？」
「あのな！！その、えっと･･･」
WZ「鬱陶しいな、早く言えよ」
「･･･ジフナ、お前は大きな勘違いしてたんだ」
WZ「は？」
「ヒョンは、ソランヒョンは！･･･お前のせいで死んだんじゃない、だからお前が自分を責める必要なんてないんだ！」
WZ「お前･･･知ってたのか？なんで･･･」
あぁ、ジフナ、ごめん･･･お前が苦しんでたのに俺は何も知らないふりをして助けようともしなかった。
真っ青になる顔を見て、後悔した。
だから俺は今度は絶対に間違えない。
「ジフナ、俺の話を聞いてくれ」
ジョンハニヒョンに目を向けるとヒョンは小さく頷いた。
ジョンハニヒョンから聞いた事を全て伝えるとジフンは驚きと共に俯いたあと、泣いてしまった。
WZ「ヒョンは、俺を嫌いになってないのか？あの人を傷つけたのに･･･でも、本当は俺のせいで･･･」
MG「もう！だからありえないって言ってんじゃん！！なんでウジヒョンもジョンハニヒョンもそんな風に思うの！絶対にない！！ありえない！！」
「俺もそう思うよ･･･ごめんな、今まで助けてやれなくて･･･お前が苦しんでたのを知ってたのに･･･」
WZ「いや、いいんだ･･･ヒョンが死んだ時にちゃんとみんなに話をしてれば良かったのに･･･俺が弱かったから･･･ヒョンを殺してしまったんじゃないかって、言うのが怖かったから」
「ジフナ･･･ジフナァァァ」
なぜか俺の方が号泣。
MH「ねぇ他にも同じように悩んでる人いない？いるならここではっきりさせようよ」
SG「そう、ですね･･･本当は僕らはちゃんと話をしなきゃいけなかったんですよ、ヒョンが死んだあの時に」
SC「･･･すまん」
JH「スンチョラ？何に謝ってるの？」
SC「俺のせいかも･･･」
MG「だから！！！違うって！！」
SC「でも、俺はお前らとは違うだろ･･･俺はヒョンにとって迷惑にしかならなかったんだから」
あぁ、どうしてこうも自分を責めるんだろう。
真っ青な顔のスンチョリヒョンは、ヒョンとの間に何があったのか話をしてくれた。
続く (更新停止中)
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月未(プロフ) - ruru_chandayo00さん» コメントありがとうございます！全然更新してなくて申し訳ないです(／. _.＼)ゆっくりとではありますが続きを書いていますので、アップするまでもう少々お待ちくださいʕ ◦`꒳´◦ʔ (7月17日 10時) (
レス) id: c1de91fe05 (このIDを非表示/違反報告)
ruru_chandayo00(プロフ) - 素敵すぎます！！更新楽しみにしてます！ (7月13日 22時) (レス) @page8 id: 9f9b345cea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2023年4月17日 6時
