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さぁお次はメンバーみんなお待ちかねの、自分でコーヒーを作る時間です！
コーヒー豆を焙煎し、好みの味を作っていきます。
HR「フ、フ、ファイヤーーー！！」
SC「何でそうなるんだよ？！」
WN「バカ、離れろ！」
HS「大丈夫かお前？！」
DN「ヌナ〜火傷してませんか？？」
なぜか1人だけ火がボォーーっと立ち上がるハル。
作り方を教えている先生は言いました「こんな事初めてです･･･」と。
先生の力を借りてもう一度作り直すハル。
嘘です先生がほぼやりました。
手動のコーヒーミルで豆を挽いている時も、なぜか1人だけボロボロと粉が零れるハル。
もちろん、また先生が手伝いました。
出来上がったコーヒーの粉はほぼ先生が作った物でしたが、ハルは達成感のある顔をしています。
ちょ、お前不器用すぎじゃね？！
なーんて声が聞こえてきそうですね(笑)
出来上がったコーヒーを館長さんに味見してもらうとやっぱりハルのコーヒーが1番美味しいと。
でしょうね！ほぼ先生が作ったからね！！
ハルを抜くとディノが1番よく出来たそうです。
DN「ヌナ〜僕のコーヒー飲んでみてください」
HR「わぁありがと〜」
SC「お、俺のも！」
HR「え？」
HS「俺のはどうかな？」
HR「えぇ？？」
WN「お前もう全部持って帰れよ(笑)」
HR「そんな飲めないよ･･･」
と言いつ自分の分プラス4人分のコーヒーを試飲したハル。
HR「やばっお腹タプタプだ」
お腹をさすりながらも好きなコーヒーを沢山飲めてご満悦です。
ちなみにハルが1番美味しかったのはウォヌのコーヒーだそうです。
残った粉はミンギュとウジへお土産に。
ついでに自分用の粉を大量買い。
お小遣いは全て自分のために使いましたとさ。
こうしてコーヒーチームの社会見学は終わりました。
最後に、締めの言葉を･･･
「「「コーヒー1杯の余裕」」」
それではまた、次のGOING SEVENTEENでお会いしましょう！
さようなら〜
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作者名：月未
| 作成日時：2020年1月8日 20時
