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SG「行ったなぁ･･･」
HS「行っちゃいましたね」
RM「ヒョンがいないと寂しくなりますね」
TH「･･･何か俺、泣きそうなっちゃった」
JM「僕も」
JK「まぁ笑顔で見送れて良かったじゃないですか･･･ね？ソランヒョン」
Li「お、おう･･･きっつ･･･誰か水くれ水！」
さっきまで縄に縛られ全力で車を追いかけていたソラン。
いつの間にかもう戻って来ていた。
そして体に巻きついていた縄もいつの間にか消えていた。
SG「つか、良かったのかよあれで？」
Li「ん〜なにが？」
SG「あんな見送り方して良かったのかって事だよ！」
JM「そうだよ〜わざわざ縄に縛られて口にガムテープまで貼ってさ〜」
JH「意味わかんないよね？朝っぱらから僕らのこと呼び出して縄で縛れ！なんて」
RM「正直、そういう趣味があるのかって疑ったぞ」
Li「んな趣味あるかボケ！」
JK「ほんと、ソランヒョンって馬鹿ですよね」
TH「そうそう！普通に見送ればいいのにな！」
Li「いいんだよあれで！ジニヒョンにはしんみりした見送りは似合わないんだから！」
JH「とか言って、自分だけちゃっかりヒョンに抱きしめられちゃってんじゃん！」
JM「泣いたのだってほんとでしょ？あれは演技じゃないってバレバレだよ？」
Li「はぁ？演技だし！涙なんて全然出てないし！」
JK「はいはい、そういうことにしておきますよ」
Li「ほんとにほんとだし！！！」
ソランがジンに怪我をさせるなんてありえない。
寂しいのは本当だけど、ジンを困らせることなんてありえない。
ただ、ただジンに笑って欲しいだけ。
それだけであんなお芝居をしていたソラン。
･･･いや、怖くね？！
やるそこまで？！
これだから防弾のハイテンションボーイは･･･。
まぁ無事にジンが行ったので良しとしましょうか。
Li「お前らが行く時も、盛大に見送るから楽しみにしとけよな！」
SG「･･･よし、解散」
JH「みんな帰るよー」
RM「あぁ、帰って仕事するかー」
JM「ねぇテヒョナ、ご飯食べに行かない？」
TH「いいな！ジョングガ、お前も行くだろ？」
JK「もちろんです！」
Li「あーまたこのパターンですか？いいでしょう！受けて立ちましょう！お前ら！！絶対に普通に見送りなんかしないからな！覚えとけよ！！」
これにて防弾少年団のジンへの見送りは終了となります。
次に向かうメンバーの時はいったいどうなるやら･･･。
それでは皆さん！アディオス！！
終わり
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Hi-no.(プロフ) - お疲れ様でしたー！何回か読んでしまいますㅋㅋ (2022年3月16日 21時) (
レス) @page26 id: 9c02e8783d (このIDを非表示/違反報告)
きき - おつかれさまでした (2019年8月4日 22時) (レス) id: 6d08ff6d5c (このIDを非表示/違反報告)
ばんぶぅ(プロフ) - お疲れ様でした！今までもこれからも大好きです！ (2019年7月31日 7時) (レス) id: 36999221f4 (このIDを非表示/違反報告)
ジンニムと爺 - ました。更新、お疲れ様でした。尊敬します、大好きです。これからも応援していきます！！！！！！ (2019年7月30日 15時) (レス) id: 3731e8afa4 (このIDを非表示/違反報告)
ジンニムと爺 - 長くなってしまい、申し訳ありません。自分も妄想小説を書いている身として、月末さんの小説に対しての姿勢が勉強になります。ハイテンションボーイは私的に「伝説の作品」だと思います。大袈裟じゃあ、ありません！この「伝説の作品」を作っていただきありがとうござい (2019年7月30日 15時) (レス) id: 3731e8afa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年7月17日 16時
